About

うどん子TVの、
はじまりの物語。

一杯のうどんから、まちと人へ。「埼玉を、誇れる場所に」——その想いの根っこを、お話しします。

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武正倫(埼玉うどん子TV)

武正 倫 ─ うどんの街・加須から

私は、うどんの街・加須市の出身です。家で食べる手打ちうどんと、お店で味わう外食文化が共存するまち。うどん屋さんへ連れて行ってもらえる日が楽しみで、まさに「ごちそう」でした。空高く舞うジャンボこいのぼりと並んで、うどんは加須市民としての誇りそのものだったんです。

その確信が覆ったのは2020年。北上尾で出会った一杯は、知っているうどんとは似ても似つかない、ゴツゴツと太い麺でした。「これが、うどんか。」——少し移動しただけで、これほど違う。私のうどんの世界が、一気に広がった瞬間でした。

いろんなうどんを食べてみたい。食べ歩けば、埼玉のことがもっとわかるんじゃないか——。

Our Story

埼玉うどん子TVの、軌跡。

はじまりは、友人の何気ない一言

「お前、いつもうまそうに食うよなぁ」。原点は、5年前に友人が笑いながら言った一言でした。自分が美味しそうに食べる姿を、楽しいと感じてくれる人がいる。昔から好きなうどんは、毎日食べてもたぶん飽きない。それなら大好きなうどんを動画でバンバン紹介していこう——そう考えて始めたのが「埼玉うどん子TV」でした。

撮影の壁と、信頼関係の構築

YouTuberへの風向きはきつく、個人経営のうどん店では警戒されることも多かった。テレビ取材すら断るお店もある中で、怪しまれて当然です。だから私はまず、お店と真摯に向き合うことを大切にしました。どんな想いで発信しているかを丁寧に伝え、お店へのリスペクトが伝わる動画づくりを。そして大きかったのが、視聴者の存在。動画を見た方々が店へ足を運び、店主さんに敬意を持って接してくださった。「うどん子TVの視聴者さんなら安心だね」——この信用は、ファンの皆さんが一緒に築いてくれたものです。

気持ちの変化と、広がった繋がり

最初は「この感動を誰かと共有したい」、本当にそのくらいシンプルな気持ちでした。けれど取材を重ねるうち、惹かれる対象が広がっていく。うどんそのものだけでなく、その背景にある店主さんの想いや、土地ならではの空気感に。気づけば私は、「うどん」ではなく「埼玉の魅力」そのものを伝えたいと思うようになっていました。嬉しかったのは——「埼玉に住んでいることを誇りたい」「地元を好きでいたい」と思っている人が、こんなにもたくさんいたことです。

「行きたくなる」を、つくる発信

動画には、強いこだわりがあります。基本はお店の最寄り駅からスタートし、車ではなく公共交通機関と徒歩で向かう。「誰でも行ける」という感覚を大事にしたいから。店の空気感や周辺の景色まで丁寧に盛り込み、その場所ならではの魅力を伝えます。ある店主さんに言われました。「りんくんの動画を見て、自分の店にこんな良さがあったんだと初めて気づいた。ありがとう」と。当たり前にそこにあるからこそ、価値に気づけないこともある。だからこれからも、うどんを通して人や地域の魅力を掘り起こし、「埼玉っていいな」と思ってもらえるきっかけを届けていきます。

埼玉のうどんは、埼玉そのものである。
うどんを辿ることは、
埼玉という土地の記憶を辿ること。

― 埼玉うどん子TV が大切にしている、ひとつの考え

Personality

数字の向こうに、
"人として信頼できる"発信者を。

8万人という数字は、結果にすぎません。本当に大切にしてきたのは、店主さんとファン、一人ひとりとの関係です。

百貨店仕込みの、心配り

百貨店での接客経験から培った、相手を立てる気配りと丁寧さ。ファンへの手書きメッセージなど、アナログだからこそ伝わる温度を大切にしています。

自分の足で、掘り起こす

人や地域の魅力は、受け身では見つからない。最寄り駅から歩き、店主さんと向き合い、自ら掘り起こして、わかりやすく届ける。その積み重ねが信頼になりました。

評論しない、誇りを伝える

良し悪しを評論するのではなく、その一杯の良さ、店主さんの想い、まちの誇りを素直に伝える。「埼玉を誇れる場所に」——その姿勢が、お店との信頼を生んでいます。

Profile

プロフィール・会社概要

名前
武正 倫(たけまさ りん)
活動名
埼玉うどん子TV(YouTube / 登録者 8.01万人・動画 600本)
出身
埼玉県加須市
会社
株式会社ジャズワークス 代表
事業
動画制作・PRタイアップ/監修・コラボ/イベント・講演/メディア出演/物販
著書
『誇るべき埼玉うどん 26の物語』(¥1,870 税込)
メディア
NHK・テレ玉・NACK5・東京新聞・埼玉新聞 ほか出演多数

Contact

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